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テレビくん [マンガ]



NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」を毎日見てしまっている。
これは珍しいことだ。
とても懐かしい。
だから見てるんだろうな。

いよいよ水木さんが「別冊少年マガジン」に「テレビくん」を描くというところになった。

1965年の夏休み。
僕は伯父さんの家にずっと泊まりに行っていて、何度も何度も繰り返してこの「別冊少年マガジン」を読んだ。

伯父さんが田舎の駐在さんをしていたことは前に書いたことがある。

 →幻泉館日録:絵の中のぼくの村 Village Of Dreams

その伯父さんが大井川の山奥から、製紙工場の企業城下町へ転勤になった。
竹取翁の地、つまり、かぐや姫の物語の舞台になったあたりだ。
工場街なので、山奥の川遊びのようなことはできない。
その代わりに、マンガ雑誌を買ってくれたのだろう。

毎日毎日同じ雑誌を何度も繰り返して読んで、よく飽きなかったものだ。
本当に飽きることなく、繰り返して読んでいた。

水木しげるのメジャーデビュー作「テレビくん」を、僕はそんなふうに夢中になって読んだ。

ただ、不思議なことに水木しげるというマンガ家の作品は既によく知っていた。
友達のお兄さんが「ガロ」を買っていたからだろうか。
後に高校生になってから捨て値の古本で「ガロ」を買いあさることになるのだが、友達の家でかなりの部分を読んでいたようだ。

小学校低学年の夏休みに話を戻すと、この時「貸し本漫画」の最後にも触れている。
そのあたりでは、工員さんを相手に貸し本屋が賑わっていたのだろう。
貸し本屋さんが店仕舞いをした、ちょうどその頃のことなのだ。
だから、捨て値で売っている貸し本漫画も買ってもらったはずだ。
こちらの方はどんなマンガだったか、覚えていない。
毎日繰り返して読んだのは、水木しげるの「テレビくん」の方だった。


テレビくん 改版 (中公文庫 コミック版 み 1-14 水木しげる妖怪傑作選 1)


9条を殺すな!

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タグ:水木しげる
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