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私をお風呂に連れてって [日常雑記]

chappi丼の真似をして、お風呂でミカンを食べた。
昨日買った伊予柑だ。
お風呂に入ろうとして台所を通ると、風呂場に連れていけとテーブルの上にある伊予柑が語りかけてきたのだ。

仕方のないやつめ。
ワックスがかかってそうだから、湯船には入れないよ。
縁で待ってなさい。
身体が温まってから、ひんやりしたやつを一房ずつ食べる。

目を閉じると、四十年前の風呂場を思い出した。
今は洗濯場の土間になっているが、最初は窓を開けるとすぐ外だったのだ。
裏の雑木林が見えたっけ。

小学生になると、風呂をわかすのが僕の仕事になった。
面倒というよりも、家の重要な仕事を任されたのが嬉しかった。
ダルマストーブのようなもので、何でも燃やせた。

親父様が適当な大きさに切って積み上げてある薪を、ナタでさらに細く割る。
それがおもしろいので、細くめらめら燃える燃え木をたくさん作った。
少しだけ新聞紙を使って火を点ける。
台所ではおばあちゃんが夕餉の準備をしている。

だからまだ明るいうちにお風呂に入っていたのだろう。


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